インストール

IBM Spectrum Virtualize for Public Cloud アプリケーションを使用して、IBM Cloud™ 上のバックエンド・ストレージを構成および管理します。

IBM Cloud は、Platform as a Service (PaaS) と Infrastructure as a Service (IaaS) を組み合わせたクラウド・コンピューティング・プラットフォームです。IBM Cloud がサポートするクラウド・サービスの一部として、アプリケーションおよびオペレーティング・システム用のブロック・ストレージがクラウド内で提供されます。ソフトウェアをベアメタル・サーバーにインストールし、IBM Cloud が提供するクラウド・ストレージを構成することができます。ご使用のシステムによって、完全なクラウド・ベースのソリューションを作成することができます。

最も一般的なユーザー・シナリオには、以下のものがあります。
  • 災害復旧サイトをクラウドに実装する。
  • オンプレミス・データ・センターをクラウドにマイグレーションする。
インストール・プロセスには、以下の一般ステップが含まれます。
  1. IBM Cloud から必要なコンポーネントを購入する。
  2. IBM Spectrum Virtualize for Public Cloud ソフトウェアのワンクリック・インストーラーとライセンスをダウンロードする。
  3. IBM Cloud API キーを作成する。
  4. ベアメタル・サーバー上で Linux 操作用の追加タスクを実行する。
  5. IBM Spectrum Virtualize for Public Cloud をベアメタル・サーバーにインストールする。
  6. 管理 GUI で IBM Spectrum Virtualize for Public Cloud のシステム・セットアップを完了する。
  7. IBM Cloud で IP クォーラム・アプリケーションを構成する。
  8. IBM Cloud ストレージを構成する。
  9. コール・ホームを構成する。
  10. プールとボリュームを構成する。
  11. ホストとホスト・マッピングを構成する。
ソフトウェア・インストール・プロセスは、自動にすることも手動にすることもできます。
  • 自動インストールには、完全自動と半自動があります。以下のいずれかの条件を満たす場合は、半自動方式を使用します。
    • インストール・プログラムが IBM Cloud API と通信できない。
    • ベアメタル・サーバーのパスワードが変更されている。
    • 使用したい既存の IP アドレス・プールがある。